不屈の民の進行 |
A'B(カウント) 早くなる A A' B A A'(ソロ部) B A A' (テーマ部) (ブレイク) (ゆっくりになる) B(カウント) キメ(ごむたいなDm) (A'は基本的に歌が入るのでBに入る参考になるかもしれない) |
エーデルワイス |
エーデルワイス(英: Edelweiss)は、ロジャース&ハマースタインのコンビによるミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌われる歌である。トラップ大佐が、ドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアの象徴としてエーデルワイスを愛でて歌う。 作曲リチャード・ロジャース、作詞オスカー・ハマースタイン2世のコンビによる最後の曲であり、オスカー・ハマースタイン2世の遺作でもある。日本の教科書に採用されるなど、大ヒット曲となった。登山愛好者向けの歌集にも収録されている。 ちなみにエーデルワイスの原語は独: Edelweiß(エーデルヴァイス)で、「高貴な白」という意味である。 >>(エーデルワイス (音楽) - Wikipedia) |
不屈の民 |
この曲は1973年7月、セルヒオ・オルテガによって作られた。現在、F・ジェフスキーの「不屈の民」変奏曲として名をはせている。この変奏曲は、総演奏時間1時間に及ぶピアノ曲なのだそうである。 この曲の成り立ちをオルテガ本人は次のように解説している。 1973年7月、ピノチェトの軍事クーデターの少し前、サンチャゴの財務省前広場で一人のストリート・シンガーがチリの革命歌「El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido」を歌っているのに出くわした。私は、そのまま広場を通り抜けてしまったが、歌い叫ぶその歌いぶりに、心を動かされた。 次の日曜日、サンティアゴ郊外にある私の家で食事をするため、2・3人の仲間が集まった。ピアノの前に座ると、すぐに広場で聞いたあの歌を思い出した。その場で全てのメロディを弾ききることが出来た。歌詞もすぐにその上に乗った。歌詞は、仲間の真面目すぎる提案に応じるふりをしたが、何かが起こりそうな風景のままに残しておいた。 2日後、その曲は超満員の観衆の中、キラバジュンのグループによって演奏された。 http://bunbun.boo.jp/okera/haho/fukutu_tami.htm |