ロドリゲス書房 >> メタプログラミングRuby: Paolo Perrotta, 角征典: 本 >> bck >> エモーショナルデザイン-デジタル技術と教育 | ブクログのパブー
nanowiki 補完用の書棚です
http://www21.atwiki.jp/o-rod/
最新更新日時: 2017年09月30日 13時06分
このフォルダのページビュー: 2027225
読んで損はないと思うけれど、「誰のためのデザイン?」ほどのインパクトがない。 |
http://astore.amazon.co.jp/137439-22/detail/4788509210 ♪ - エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために |
誰のためのデザイン?、エモーショナル・デザイン - あたまのものおき |
http://d.hatena.ne.jp/redeel/20100627/1277658137 「誰のためのデザイン?」は3年くらい前に読んだ本。何をすればよいのか一目でわかる、間違いが起こりにくいデザインをするための思考回路を育てるには良い本です。ダメなデザインの例が幾つも挙がっていて、「そうそう」と共感する部分が多くありました。 |
「人は感情を揺さぶるような(エモーショナルな)製品でさえあれば、多少の使いづらさには目をつぶってくれる」 |
http://blog.livedoor.jp/koyonet/archives/50340265.html DESIGN HUB:デザインケータイとエモーショナルデザイン理論 |
tm_P1010364.jpg (JPEG 画像, 229x172 px) |
この写真を見て、ピンと来た人はノーマンの「エモーショナルデザイン」を読んだことがあることでしょう。扉の写真に使われていた、あの茶漉しです。だから、機能性だけを追求した製品が最良のものではないと。 |
ここのところ無沙汰が続いていた視覚系の著作であるが、久しぶりに手に取ったのがこの『エモーショナル・デザイン』(新曜社)。昨今の「アフォーダンス」理論とはまた一風変わったデザイン論であった。 |
http://digression.exblog.jp/4111556/ Digressions : エモーショナル・デザイン |
特に日常使いの製品は。 技術者系の設計者というのは、比較的行動レベルのデザインを重視しがち。 逆にアーティスト系のデザイナーというのは本能レベルのデザインに重きを置くことが多い。 |
http://harayan.air-nifty.com/blog/2008/08/post_6a9d.html 本 「エモーショナル・デザイン」: はらやんの映画徒然草 |
ドナルド・ノーマンは、認知科学とヒューマンインタフェースの分野で最も影響力のある研究者の一人である。彼の最新の著作『エモーショナルデザイン』で、従来の「使いやすさこそ第一でデサインは二の次」という立場を変え、デザイン、しかも特に感動を与えるエモーショナルなデサインが重要であると述べている。ここでは、ノーマンの著作に含まれる内容を概観し、その内容を検証すると同時に、エモーショナルデザインに関する疑問点、問題点を明らかにし、使い勝手と美しさは本当に両立するのかに関して、踏み込んだ議論を行なう。 |
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002949480/ CiNii Article - Emotional Design : Is the Usability Compatible with the Attractiveness? |
今回のメインの課題本は「エモーショナルデザイン」でしたが、この本の中で、 ノーマンは人間の感情処理には3つのレベルがあると主張しています。 ・本能レベル:visceral(reactive) ・行動レベル:behavior ・内省レベル:reflective また、類似した事例として、ジョン・ブアスティン(John Boorstin)による 「映画の3要素(本能、代理、覗き見)」も紹介されています。 |
http://groups.google.co.jp/group/agileucdja/browse_thread/thread/27163866d81875c8 エモーショナルデザインと「おっ、へー、ほーー」 - AgileUCDja - Agile UCD Japanese Study Group | Google グループ |
誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書) | |
著者ドナルド・A・ノーマンは、認知心理学者であり、ヒューマンインタフェース研究の草分け的存在だ。そして本書は、電話機、パソコン、蛇口、コンロなど、私たちの身の周りにある道具と人間の関係を真剣に考える、道具の心理学の本である。 新技術を使った道具についていけなかったり、すぐに使い方を忘れたり、間違えてしまったりするとき、私たちは使えない自分を責め、恥じ入ることが多い。しかし、その態度は間違いであり、原因は道具のデザインにある、と著者は主張する。 「デザイナーは、起こり得るエラーが実際に起こることを想定した上で、そのエラーが起こる確率と、エラーが起こった時の影響が最小になるようにデザインしなければならない…」 この発想こそ、現代ヒューマンインタフェースの根底にあるユーザー中心のデザイン原理であり、本書はこのデザイン原理について一般を対象に初めて語られた代表的著作である。 本書では、まず身の回りにある道具にどのような問題点が隠されているかを考察し、道具を使う人間についての行為や知識に関する認知心理学的な分析を行う。さらにユーザーにとって良いデザインとは何か、なぜデザイナーは良いデザインができないのか、と分析を進め、これらを踏まえた上で、ユーザー中心のデザインの7 つの原則を提案する。 |