ロドリゲス書房 >>
nanowiki 補完用の書棚です
http://www21.atwiki.jp/o-rod/
最新更新日時: 2017年09月30日 13時06分
このフォルダのページビュー: 2026228
明治時代の「1円」の価値:1ページ−日本と世界のお金の歴史 雑学コラム | |
http://manabow.com/zatsugaku/column06/ 当時は、日本経済が発展しはじめたばかりで、物価に比べて賃金の水準は低く、いまよりも、職業によっての所得格差も大きかったようです。お給料が安ければ、それだけ1円の重みも違います。明治30年頃、小学校の教員やお巡りさんの初任給は月に8〜9円ぐらい。一人前の大工さんや工場のベテラン技術者で月20円ぐらいだったようです。 このことから考えると、庶民にとって当時の1円は、現在の2万円ぐらいの重みがあったのかもしれません。 |
【このカードへのコメント】