イギリスのイースト・アングリア観光局発行のパンフレットによれば、ハンプティ・ダンプティは清教徒革命時の強力な大砲であった。この大砲は1648年夏の包囲戦でコルチェスターを防衛するために、セント・メアリーズ・アト・ザ・ウォール教会の頂部に設置された。コルチェスターは議会派の拠点であったが、国王派の手に落ち、11週間に渡って占拠された。教会塔は敵軍に破壊され、吹き飛ばされた頂部から「ハンプティ」は地面に転がり落ちた。当然ながら、王様の家来(「家来」とは歩兵であり、「馬」とは騎兵の事と思われる)は、彼(ハンプティ)を修繕しようと試みたが、その試みは徒労に終わった。コルチェスターを訪れる者は、"Balkerne Hill"の頂上へと続く道の左手に、再建された教会塔を見ることができる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3

ハンプティ・ダンプティ - Wikipedia
作成: 2010年05月29日 15時57分 / 更新: 2010年08月22日 15時45分

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