Android Memo >> スマートフォン全般
Android関連ニュース、マーケット調査データ、アプリなどをピックアップしていく
最新更新日時: 2011年07月14日 10時32分
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OGC 2010 -ブロードバンド推進協議会- |
http://www.bba.or.jp/ogc/2010/medialinks.html bg OGC 2010 一般社団法人ブロードバンド推進協議会 bg OGC 2010は盛況のうちに終了しました ご来場ありがとうございました 2010217 会場:ベルサール神田 主催:ブロードバンド推進協議会 _ homeOGCについてセッションタイムテーブル_会場案内 _ ※順不同 4Gamer.net |
テレビ付き携帯電話ユーザーが増加傾向で、視聴時間も長くなる傾向【第62回:モバイル調査】 - japan.internet.com デイリーリサーチ |
http://japan.internet.com/research/20100730/1.html べての回答者1,012人に対して「携帯電話で動画を見ていますか」との質問を行った。 「とてもよく見る」との回答は4.4%(45人)【3.8%】、「よく見る」8.6%(87人【8.0%】との合計は13.0%。59回の11.8%から1.2ポイント上昇し、56回の13.5%に近づいた。「たまに見る」37.6%(381人)も加えると50.6%と、半数を超えた。 ちなみに、59回46.2%、前々回47.9%だった。「習慣的にモバイル動画を見る人」が増加しているのだろうか。 |
「結局、iPhoneの1人勝ち」 スマートフォン市場 - ITmedia News |
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/09/news017.html BCNの調査によると、携帯電話市場に占めるスマートフォンの台数構成比が7月、20%を超えた。ソフトバンクモバイルがiPhone 4を発売したのが要因で、「iPhone1人勝ちの状況が続いている」(BCNの森英二さん)という。 スマートフォンの台数構成比は、08年から徐々に上昇。09年7月には12%、10年7月には22.6%となった。 OS別では「Xperia」「HTC Desire」が発売された10年4月のみ、AndroidがiOSを抜いたが、5月にはiOSが再び逆転。8月はiOSが7割、Androidが2割と大きく差を付けている。 |
JEITA / 統計データ |
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2010/07.html 2010年7月度の移動電話国内出荷台数は2,708千台、前年同月比103.0%と2ヶ月ぶりにプラスとなった。 携帯電話市場では今年度に入ってやっと下げ止まり感が出てきている。7月までの累計では前年比107.1%となり、若干の回復傾向が見られる。但し、足元の景気動向は不安定な状況が続いており、本格的な市場回復には至っていない。今後も出荷動向を注視していく必要がある。 7月度の携帯電話は2,605千台、前年同月比103.4%と2ヶ月ぶりプラスとなった。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は1,935千台、前年同月比89.4%で、ワンセグ搭載率は74.3%であった。統計開始以来の累計出荷台数では、89,083千台となった。一方PHSは103千台、前年同月比93.2%と2ヶ月連続マイナスとなった。 |
「iPhoneやAndroidに追いつけそうにない」、携帯電話メーカーが「Windows Phone 7」に対して悲観的に - GIGAZINE |
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101012_windows_phone7_makers/ マイクロソフトの「Windows Phone 7」を採用したスマートフォンがAT&TやT-mobile、Vodafone、Orange、O2、Telefonicaといった多くの主要な携帯電話事業者から発売されることで、現在5%にまで落ち込んでいる「Windows Phone(旧Windows Mobile)」のシェアは2011年に約10%にまで引き上げられると予測されているそうです。 しかし、台湾のスマートフォンメーカーたちはWindows Phone 7を採用したスマートフォンについて、iPhoneなどが採用している「iOS」やGoogleの「Android」プラットフォームを採用したスマートフォンに追いつけそうにないと予測しているとのこと。 BlackberryやiPhoneが登場する以前、Windows PhoneはSymbian OSに次ぐ第2位のシェアを誇っていましたが、「Windows Mobile 6」をリリースした2007年ごろからシェアの下落が始まり、さらに新しいバージョンのモバイル向けOSがリリースされるのがあまりにも遅かったため、後発のiPhoneやAndroidが世界的に主流のスマートフォンの地位を確立してしまったと端末メーカーは述べています。 また、多くのスマートフォンメーカーが研究開発を行うプラットフォームをWindows PhoneからAndroidへと変更してから2年ないしそれ以上の期間が経過しており、現在Android市場を成長させるために注力している最中であるため、今さらWindows Phone 7へとプラットフォームを切り替えることが不可能であるとしています。 |
ブラックベリーにタブレット「PlayBook」登場、かなりの高性能でiPad/iPhoneを凌駕? 【増田(@maskin)真樹】 : TechWave |
http://techwave.jp/archives/51506792.html 日本でもNTTドコモが提供するスマートフォン「ブラックベリー」を開発する加リサーチ・イン・モーション(以下RIM)は9月27日、同社が主催する「BlackBerry Developer Conference」でタッチ式液晶ディスプレイを採用したタブレット「BlackBerry PlayBook」を発表した。 BlackBerry PlayBookの注目点はそのスペックだ。7インチ液晶ディスプレイ(1024 x 600 WSVGA)に1GHzのデュアルコアプロセッサ、1GBメモリ、デュアルHDカメラ、HDMIサポート、マルチタスキングなどなど。同社は「これまでで最も高速なタブレット」と表現する。 |
DAC子会社調査、スマートフォンユーザーは8割近くが1日1回以上ネットにアクセス | Web担当者Forum |
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2010/09/27/8927 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、子会社でモバイル広告、リサーチ事業のスパイアが実施したスマートフォンや「iPad」などの新しい情報機器の利用実態調査の結果を9月24日発表した。一般の携帯電話、スマートフォン、iPadの各ユーザー像では、各機器で1日1回以上インターネットにアクセスする割合はスマートフォンが77%、iPad60%で、一般携帯電話の約30%を大幅に上回っていた。 各機器のインターネット利用割合を時間帯別にみると、スマートフォンはほとんどの時間帯で一般携帯電話より高く、常時端末に触れている様子がうかがえた。iPadは夜の割合が高く、休日はすべての時間帯で平日より多いことから、自宅での利用がメーンになっている実態が明らかになった。 |
TSUTAYA GALAPAGOSストア 12月開店、電子書籍3万冊から |
http://japanese.engadget.com/2010/10/04/tsutaya-galapagos-12-3/ シャープとCCCが、メディアタブレット「GALAPAGOS」向けのエンターテインメントコンテンツストア「TSUTAYA GALAPAGOS」の12月開設を発表しました。コンテンツは新聞・雑誌・コミックなど電子書籍が3万点から。来春には映画や音楽なども提供する予定。さらに読書中に関連動画を探して観るなど、「ジャンルの枠を超えて既存のコンテンツを融合した新しいマルチエンターテインメントサービス」の提供も「検討しています」 |
スマートフォンの所有率及びスマートフォンユーザーのインサイト調査 |
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スマートフォンの所有率、 及びスマートフォンユーザーのインサイト調査 調査期間/ 2010年10月13日~2010年10月18日 MMD研究所調べ |
iOSの法人アクティベートが50%に、Androidは30%---米調査 - 調査・統計ニュース:ITpro |
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20101008/352766/ 法人向けモバイル端末管理ツールを手がける米Good Technologyが現地時間2010年10月7日に発表した調査結果によると、米AppleのモバイルOS「iOS」搭載端末の法人導入が進んでいることが分かった。同年5~9月の間に世界の企業、政府機関でアクティベートされた端末をOS別に見ると、iOSの割合が50%と最も高く、米Googe主導の「Android」搭載端末が30%でこれに次いだ。米Microsoftの「Windows Mobile」は15%。フィンランドNokiaの「Symbian」は5%だった。 |
国内PC市場 家庭ユーザー利用実態調査結果を発表 |
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20101014Apr.html iPadの利用目的は「インターネット」と「電子書籍」がそれぞれ49% ・iPad購入者の3分の1が、iPadを「2台目以降のPCとして利用する」と回答 ・今後PCにインストールされるOSについては、7割のユーザーがWindowsを支持 |
「次に買うならスマートフォン」、ソーシャルメディア利用者の44%が支持:MarkeZine(マーケジン) |
http://markezine.jp/article/detail/12033 サイバー・バズは、9月にブロガーを中心としたソーシャルメディア利用者で、10~60代の男女954人を対象に調査を行った。「次に携帯電話を購入するとしたら、通常の携帯電話とスマートフォン、どちらを購入するか」をたずねたところ、「スマートフォン」が44%となった。また、現在スマートフォンを利用している人のうち、56%の人がスマートフォンでツイッターを利用していると回答している。 また、現在スマートフォンの中にダウンロードしているアプリの数の平均は35.6個。有料アプリのダウンロードに使ったお金は1か月あたり458.5円となった。 |
携帯電話市場、スマートフォンの販売数量構成比が2009年1月から約8倍に :ベンチャーニュース:Venture Now(ベンチャーナウ) |
http://www.venturenow.jp/news/2010/10/27/0945_008915.html 日本市場における家電や通信機器、ITの小売店調査を手掛ける GfK Japan は26日、「携帯電話市場の販売動向」についての調査結果を発表した。同社では全国の有力家電量販店からPOSデータを収集し、モデル別で様々なカテゴリーに関する動向を調査している。 この調査によると割賦販売制度の導入以降、2008年、2009年と前年比二桁減の低調が続いていた携帯電話の販売台数は、2010年4-6月期に約3年ぶりにプラス成長に転じたほか、2010年7-9月期も数量前年比1.3%増と好調を維持。携帯電話市場に回復の兆しがみられることがわかった。 特に iPhone OS/Android/Windows Mobile/BlackBerryOSを搭載した多機能端末モデルの販売数量構成比は、2009年1月には携帯電話全体の2%にも満たなかったが、4月には10%超、9月には16%にまで伸びており、いわゆるスマートフォンが市場の牽引役になっていることがわかる。 |
それでもなお、スマートフォンに“真の1台目”として欠けているもの - デジタル - 日経トレンディネット |
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101018/1033375/?P=5 ※iPhoneユーザ実態調査グラフあり 、mixiやグリー、モバゲータウンといったSNSが、携帯電話からの利用が中心となったことで、それぞれ2000万会員を抱える日本最大級のネットサービスとなったように、携帯サイトとその利用者が現在もたらしている価値は、決して無視できないものだ。スマートフォンを真の1台目として普及させていくのであれば、彼らが求める枠組みや要素を十分理解し、価値を提供していく取り組みが必要となってくるのではないだろうか。 |
2010年秋冬スマートフォン新機種の人気度・購買意欲調査 | MMD研究所 |
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=649 モバイルWEB・インターネットWEBでのオンライン調査にて、2,258人を対象に、2010年秋冬モデルのスマートフォンに興味があるかを調査したところ、「すごく興味がある(22.8%)」と、「興味がある(34.2%)」を合わせ、全体の半数以上(57.0%)のユーザーが関心を持っていることがわかった。 また、現在スマートフォンを所有していない携帯(フィーチャーフォン)ユーザーのみの回答結果を見ても、秋冬に発売されるスマートフォンに関心を持っているユーザーは過半数を超えており、モバイル端末におけるスマートフォンシェアがさらに高まることが予想される。 |
日本は今でもモバイル先進国 comScoreモバイル利用調査【湯川】 : TechWave |
http://techwave.jp/archives/51510270.html 日本はモバイル機器を使ったオンラインメディアコンテンツの利用が3極の中で最も盛んで、ユーザーもほぼすべての年齢層にわたることが分かった。モバイル利用に関しては日本が今だに先行していることが分かる。 ブラウザーやアプリなどでアクセスできるコンテンツやダウンロードされたコンテンツを利用するユーザーの割合では、日本75.2%、米国43.7%、欧州38.5%と、日本が圧倒的に多い。 |
スマートフォンユーザー、有料アプリに使う料金「201-500円程度」が 39% :ベンチャーニュース:Venture Now(ベンチャーナウ) |
http://www.venturenow.jp/news/2010/10/13/1824_008859.html サイバー・バズのソーシャルメディア研究所は13日、「携帯電話及びスマートフォンの利用に関する調査」(有効回答数:954サンプル、調査期間:2010年9月21日-27日、調査対象:全国10-60代の男女)の結果を発表した。 これによると「次に携帯電話を購入するとしたら、どちらの携帯電話を購入しますか?」との問いに対し「スマートフォン」と答えたのは 44%。また、スマートフォン利用者に「Twitter」の利用について尋ねたところ「利用している」が 56%、「していない」が 44%と、スマートフォン利用者の Twitter利用率が高いことがわかった。 |
日本国内のスマートフォン市場に関する有識者アンケート調査 | MMD研究所 |
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=646 95%の有識者が2015年までに、60%の有識者が2013年までに、日本市場でもAndroidがiPhoneの販売シェアを追い抜くと予測 有識者20人を対象に実施したオンラインでの市場予測調査により、回答者の95%が「2015年までにはAndroidがiPhoneのシェアを追い抜く」と予測していることがわかった。 またそのうち、2013年までにシェアが逆転すると予測した回答者が60%にのぼり、世界に続いて日本でもAndroidの急伸を予測する回答が多数を占めた。 ちなみに、回答者の予想年号の平均は2013年となっている。 |
矢野経、世界のスマートフォン出荷台数は前年比45.3%増 - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101206_412147.html 矢野経済研究所(矢野経)は、2010年の世界の携帯電話市場に関する調査を実施し、結果を明らかにした。2010年の世界の携帯電話市場が回復傾向にあるほか、スマートフォンが大きく伸びている様子が示されている。 調査によれば、2010年の世界市場における携帯電話の出荷台数は、前年比11.5%増の13億2983万台と予測されている。新興国や途上国で市場が急成長しており、先進国でも3Gのスマートフォンやデータ通信サービスが成長している。 |
米国のスマートフォン市場は全体の3割、シェア1位はiPhone - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101203_411511.html ニールセン・カンパニーは、米国スマートフォン市場の最新状況をまとめた調査レポートを発表した。 米国の携帯電話ユーザーを対象に行われた同調査によれば、10月の同国携帯市場におけるスマートフォンが占める割合は29.7%に達した。 このスマートフォンユーザーの内訳(OS別)を見ると、1位はiOS(iPhone)で27.9%、2位がBlackBerry OSで27.4%となり、僅差でiOSが上回った。新機種が続々と登場するAndroidは3位で、シェア22.7%となっている。Windows Mobileがそれに続き、14.0%となった。 |
欧州のiPhoneユーザー数は1000万人、Androidは25倍増え180万に - 調査・統計ニュース:ITpro |
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100624/349590/ 米comScoreが英国時間2010年6月23日、英国・フランス・ドイツ・スペイン・イタリアにおけるスマートフォンの市場調査結果を発表した。同調査によれば、2010年2~4月期に欧州5カ国における米Appleの「iPhone」のユーザー数は1000万人となり、前年同期から2.6倍に増えた。一方「Android」搭載端末のユーザー数は180万人ながら、前年同期から25倍に増えている。 |
スマートフォン市場拡大、タブレット出荷も2011年に142万台へ~IDC予測 -INTERNET Watch |
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101227_417701.html IDC Japan株式会社は27日、国内モバイルデバイス市場の2010年第3四半期(7~9月)の出荷実績と2014年までの市場予測を発表した。 2010年第3四半期の国内スマートフォン出荷台数は、前年同期比3倍以上のプラス成長となる155万台となった。市場の拡大については、iPhoneに好調に加え、通信事業者の積極的な販売戦略が奏功。Android端末も一般ユーザーから高い支持を集め始め、その傾向が大きなプラス要因となったと分析する。 また、新たな市場開拓の柱として期待されたメディアタブレット市場、その中核となるiPadは、2010年6月の発売当初の販売は好調であったものの次第に勢いにかげりが見え、第3四半期の出荷台数実績は18万台にとどまった。今後は「実質ゼロ円販売」を開始させたソフトバンクの市場戦略と、市場成長トレンドの相関性が注目されるという。 今後の国内モバイルデバイス市場(スマートフォン端末、メディアタブレット、モバイル通信カード、3Gパーソナルルータ端末、3Gデジタルフォトフレーム、ノートPCを含む)は、現在のスマートフォン市場の急拡大を踏まえ、2010年に出荷台数1840万台、2014年には3889万台を見込む。 また、メディアタブレット市場においては2010年の出荷台数が50万台に達し、2011年に142万台に拡大するとみている。 |
平均的アメリカ人の携帯電話利用時間は、新聞+雑誌の読書時間と同程度 |
http://jp.techcrunch.com/archives/20101215time-mobile-newspapers/ アメリカ国内の成人が1日にインターネットを利用する時間が、2010年には平均で6%伸びて155分間となった。約2時間半ということになる。本調査はeMarketerが行ったもので、詳しい内容はこちらに掲載されている。ちなみに、アメリカ成人男性の1日における平均テレビ視聴時間は254分(約4時間半)となっている。インターネットが首位になるまでにはまだまだ相当の差が開いている。但し、テレビの視聴時間も1%減少ということにはなっている。 |
スマートフォンは全部入りが人気! IS03やLYNX 3Dが好調――ヨドバシに聞く - デジタル - 日経トレンディネット |
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101224/1034014/?tdi ●スマートフォンの売れ筋ランキング 1位 IS03 au(シャープ製) 6万3000円(ポイント10%) Android 2.1を搭載した3.5型液晶モデル。約957万画素カメラのほか、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信機能も備える。サイズと重量はW63×D12.6×H121mm/約138g。 2位 LYNX 3D SH-03C NTTドコモ(シャープ製) 5万6616円(ポイント10%) 3D表示対応の3.8インチ液晶を搭載するAndroid 2.1モデル。ワンセグやおサイフケータイ、約957万画素カメラを備える。サイズと重量はW62×D13.4×H123mm/約140gとなる。 3位 GALAXY S SC-02B NTTドコモ(サムスン電子製) 4万8048円(ポイント10%) 4インチの有機ELパネルを採用したAndroid 2.2搭載のスマートフォン。約500万画素のCMOSカメラを備え、サイズと重量はW64×D12×H122mm/約118gとなる。 4位 iPhone 4(32GB) ソフトバンクモバイル(アップル製) 5万7600円(ポイント10%) 500万画素カメラを内蔵したiOS 4搭載のスマートフォン。3.5インチ液晶を搭載し、サイズと重量はW58.6×D9.3×H115.2mm/約137gとなる。16GBと32GBモデルを用意する。 5位 iPad Wi-Fi+3Gモデル(16GB) ソフトバンクモバイル(アップル製) 4万8800円(ポイント10%) iOS 4を搭載した9.7インチ液晶モデルで、サイズと重量はW189.7×D13.4×H242.8mm/約730g。16GBと32GB、64GBモデルのほか、3Gなしシリーズも用意している。 6位 GALAXY Tab SC-01C NTTドコモ(サムスン電子製) 6万6192円(ポイント10%) 320万画素の外型カメラなどを備えた7インチ液晶搭載モデル。Android 2.2を採用しており、サイズと重量はW120×D12.2×H190mm/約382gとなる。 |
「スマートフォン」が牽引して携帯電話市場がV字回復、電子書籍コンテンツは2015年には2,400億円市場に~ 2015年度までのIT主要市場の規模とトレンドを展望(2) ~ | 野村総合研究所(NRI) |
http://www.nri.co.jp/news/2010/101220.html ネットビジネス市場 【ネットビジネス市場は、2015年度には18兆円市場に】 ネットビジネス市場は、パソコン向けに加え、携帯電話向けの市場が伸びており、全体として順調な拡大が期待できます。ネットビジネスの市場全体では、2010年度の約12兆円から、2015年度には18兆円へと、約1.5倍の拡大が見込まれます。 BtoC EC(消費者向け電子商取引): ネットビジネス市場で最も大きな割合を占め、2015年度には約12兆円に達する見込みです。これからの5年間、市場拡大を牽引するのは「モバイル(携帯電話向け)EC」であり、BtoC EC全体に占める割合は、2010年度の17.5%から2015年度には20%を超え、金額規模で2.5兆円を突破すると見られます。 インターネット広告: 成長速度をゆるめつつも、2010年の約6,400億円から2015年には約9,300億円に拡大すると予測されます。そのうち携帯電話向け広告の市場は、2015年に約3,300億円となり、インターネット広告市場全体の35%を占めると見込まれます。 音楽配信: スマートフォンの普及と、音楽配信におけるクラウド化の進展が起爆剤となり、2015年度には2010年度の1.6倍となる1,020億円に達すると見られます。 インターネットオークション: 物品の送付を必要としない、デジタルコンテンツやデータなどの取引が増加しています。今後は、年率5%程度の緩やかな成長軌道にのり、2015年度で約1兆1,700億円の規模となると予測されます。 オンライン決済: EC市場の拡大にともなって、2010年度の約3,200億円から、2015年度には約5,200億円へと拡大が予想されます。このうち、携帯電話等のモバイル端末を利用した決済市場は、2010年度の580億円から急拡大し、2015年度に約1,000億円となる見込みです。 非接触IC決済: 新規参入が一段落し、今後は首都圏以外での地域での利用拡大が見込まれます。今後は年率10%程度の成長により、2015年度の非接触IC決済市場(取扱高)は、約3兆7,000億円に達するものと予測されます。 モバイル市場 【スマートフォンの台頭により、企業情報システムやコンテンツ市場が拡大】 携帯電話の契約件数は1億を超え、市場は成熟しつつあります。一方で、スマートフォンの台頭により、携帯電話の事業構造が大きく変革しつつあります。一人で複数台を保有したり、フォトフレームのような新たな用途の開拓で、回線契約を増やす動きが進むと考えられます。 モバイルキャリア: 低年齢層の新規加入と高齢者層の保有率の増加、個人による複数台保有の増加、法人契約の増加、およびデータ通信契約の増加によって、携帯電話の契約回線数は、2010年度の1億1,700万回線から2015年度には1億3,400万回線に増加すると予測しています。 携帯電話事業者の収入については、スマートフォンの普及に伴い、データ通信の利用が増加し、ARPU(1契約あたりの平均利用料)が回復基調に乗れば、V字回復が見込めます。音声ARPUが下げ止まり、データARPUが伸長するシナリオでは、2015年度の収入は8.5兆円まで拡大していくと予想しています。 ワイヤレス・ブロードバンド: 今後はWiMAXやHSPAなど、より高速なサービスの普及や、第3.9世代LTE(Long Term Evolution)のような新たな無線方式などの導入により、2010年度の2,400億円から、2015年度には4,200億円程度の市場へと成長することが期待されます。 モバイルコンテンツ: 2010年度の約5,800億円から、2015年度には約6,700億円に緩やかに拡大すると見られます。電子書籍市場やゲーム市場を筆頭に、「エンターテインメント系市場」は拡大するものの、「情報サービス系市場」の縮小もあり、長期的には市場成長は鈍化すると見られます。 企業向けモバイルサービス: 2010年度の3,800億円強から急拡大し、2015年度には約8,800億円の市場を形成すると見込まれます。スマートフォンやWi-Fi機能付き携帯電話の普及に伴い、モバイルセントレックスやグループウェアなど、ビジネス向けサービス市場の活性化が進むと考えられます。 |
スマートフォンの利用動向調査、iPhoneシリーズが上位独占 - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101209_412935.html 個人のスマートフォン利用機種は、1位がiPhone 4で24.5%、2位がiPhone 3GSで22%、3位がXperiaで9.7%となった。なお、4位にはiPhone 3Gが8.1%を獲得しており、上位をiPhoneが独占、iPhoneシリーズとしては54.6%となった。以下、Advanced W-XERO3[es](5.3%)、HYBRID W-ZERO3(3%)、IS01(2.8%)、WILLCOM 03(2.7%)と続いている。 端末のソフトウェアプラットフォーム別に見ると、iPhoneのiOSが昨年の46.1%から上昇して54.6%、Windows Mobileは昨年の45.2%から大きく減らして23.6%、Androidは昨年の2.3%から16.8%に上昇した。 |
iOSとAndroidのユーザはどちらが速いスピードで増えているのか? | Macin' Blog |
http://doubleko.blog18.fc2.com/blog-entry-5826.html oogleからAndroid 2.3 GingerbreadとNexus Sが発表された時に,Android端末のアクティベーション数が1日あたりに換算すると214,000台になると述べたのを修正するようなTweetをしたそうです. 彼によると毎日300,000台のAndroid端末がアクティベートされているとのこと |
【スマートフォン利用実態調査】ドコモドットコム |
①iPhone は「先進的」、Xperia は「ビジネスっぽい」イメージ ②人気アプリ iPhone は圧倒的「ゲーム」、Xperia は「ニュース」「天気」「ツール」 |
モバイルユーザー傾向DATABOX(2010年10月) | Web担当者Forum |
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/11/30/9277 myRTモバイル利用サイトの全体動向 myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率 カテゴリーごとの視聴傾向(PV数) カテゴリーごとの視聴傾向(滞在時間) 携帯電話の事業者シェア NTTドコモの端末ランキング 機種ランキング | シリーズ・ランキング KDDI(au)の端末ランキング 機種ランキング | シリーズ・ランキング ソフトバンクモバイルの端末ランキング 機種ランキング | シリーズ・ランキング 携帯電話機の仕様 Flashのバージョン | 画面サイズ | カメラの解像度 | 2次元バーコード対応 | GPS | フェリカ | ブルートゥース | ワンセグ | JPEG表示 | PNG表示 調査概要 |
2010年第3四半期のスマートフォン動向 | iPhone 3G Wiki blog |
http://blog.sohaya.com/2010/11/11/gartner-2010-3q/ ガートナーが、2010年第3四半期における携帯電話及びスマートフォンの販売台数レポートを発表しています。 それによると、スマートフォン市場におけるOS別のシェアとしては、Android OS搭載機が25.5%のシェアを獲得し、第2位に浮上していることが目につきます。 またAppleは16.7%とほぼ横ばいで第3位となっています。さらに、いままで上位を占めていたRIMが、AndoidおよびAppleの後塵を拝する形で第4位に落ちてしまっています。 |
世界のスマートフォン売上: Androidのシェアが25.5%に急伸, 第二位となる |
http://jp.techcrunch.com/archives/20101110gartner-android-share-jumps-to-25-5-percent-now-second-most-popular-os-worldwide/ Gartnerの第三四半期スマートフォンデータが今日(米国時間11/10)出たが、Androidの成長が続いている。この最新の報告書によると、Androidは世界のスマートフォンの総売上の25.5%を占め、第二位のオペレーティングシステムとなった。前年同期のAndroidのシェアは、わずかに3.5%だった。一方AppleのiOSは、2009年の17.1 %から2010年には16.6%に落ちた。Symbianは36.6%で依然トップだが、前年同期の44.6%に比べると下降している。 さらにこの調査によると、2010年第三四半期における世界の携帯電話の売り上げは4億1700万台で、2009年の同期と比べて35%増加した。スマートフォンだけでは同じ時期に96%の増となり、2010年の携帯電話の売上の19.3%を占めるに至った。 |
Androidが予想以上に急拡大!2012年には半分がスマートフォンに - ITライフハック - ライブドアブログ |
http://itlifehack.jp/archives/3846418.html 最も元気がいいのがスマートフォンで、MM総研は2015年度までのスマートフォン市場予測を上方修正した。当初440万台と考えられていたが、実際には675万台まで拡大する見通しとなった。これは前年度(234万台)の約2.9倍で、携帯電話の総出荷台数の18.1%を占めるまでになっている。 急拡大の理由は、1)おサイフケータイやワンセグといった国内独自サービスに対応したAndroid端末への関心が予想以上だったこと、2)キャリヤやメーカーによるスマートフォンへの取り組みが本格化したこと、3)2011年度に登場予定のLTEに対応したスマートフォンによる新たな付加価値の創出が期待されていることの3点と、MM総研が分析している。 これにより今後も、スマートフォンは順調に推移し、出荷台数(スマートフォン台数比率)は2011年度が1545万台(40.6%)、2012年度が1925万台(50.1%)、2013年度が2120万台(56.4%)、2014年度が2245万台(60.5%)、2015年度が2410万台(63.1%)と拡大傾向が続く。そう、2012年度には通常の携帯電話の出荷台数をスマートフォンが追い抜くとMM総研は予測しているのだ。 |
注目はスマートフォンの普及 大和証券CM、「インターネット・セクターの動向」を発行 / GameBusiness.jp |
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2747 モバイル・ソーシャル・ゲーム市場については、2010年ほどの急速な拡大ではないが、依然として契約数に拡大余地があるため、引き続き成長すると予想している。ただ、パッケージゲーム市場では数年ぶりの新型ハードが投入されるため、一部競合する点には留意する必要があるという。モバイル・ソーシャルが躍進した一因として、伝統的ゲーム市場が製品ライフサイクルの面で停滞していたため、という一面があったためだ。 こうした観点から個別企業についてコメントしている。 ■mixi<2121> レーティング「3(中立)」の継続。同社のユーザー基盤は、外から見ても非常に魅力的な資産だが、それを効果的に自社収益に結びつけられるか、今少し推移を見守る必要がある。中期的には海外大手SNSとの連携や、競合状況にも注意。スマートフォン対応は、ブラウザ/ネイティブ双方に配慮した対応をとっている。 ■ディー・エヌ・エー<2432> レーティング「1(買い)」の継続。重要な海外およびスマートフォン展開について、共通ゲーム開発エンジンの提供と言った具体的、説得力のある戦略が示されている、と高く評価。ただ公取委の立入検査がペナルティ負担に繋がる可能性には注意したい。 ■グリー<3632> レーティング「1(買い)」の継続。内製ゲームの収益貢献が期待される。課金収益の立ち上がりは緩やかなようだが、タイトル数増加が次第にARPU増ドライバとして顕在化することになるだろう。また、スマートフォン向けの方針も明らかにされた。一歩前進。 |
IMJ | 企業情報 | プレスルーム | 「マルチデバイス LAB(ラボ)」を新設 スマートフォンからiPad・サイネージまでデバイスを問わず研究 |
http://www.imjp.co.jp/company/press/release/20101201-001152.html Android をはじめとするスマートフォン、iPadなど既存のデバイスに加え、多様化する次世代のマルチデバイス環境に向けて、IMJグループの総合的なクリエイティブの価値を高めることを目的としたグループ横断新組織「マルチデバイス LAB(ラボ)」を新設いたしました。 |
スマートフォンと携帯電話の利用状況調査 |
クロスマーケティング |
米国タブレット販売台数、2015年には4400万台に--Forrester予測 - CNET Japan |
http://japan.cnet.com/news/service/20424649/ 市場調査企業Forrester Researchは、消費者需要を反映して、米国における長期的なタブレット販売予測を2倍以上に修正した。 2010年には約1030万台のタブレットが米国で販売されたと同社は見積もっている。同社は、この台数が2011年には2倍以上に増加し、2410万台になると予測している。そこから販売台数の増加率は徐々に安定し始め、2012年、2013年、2014年の販売台数はそれぞれ、3510万台、3980万台、4230万台になる見込みである。2015年のタブレット販売台数は4400万台になると同社は予測している。 提供:Apple Forresterは2010年6月の時点で、2015年のタブレット販売台数は2040万台に達すると予測していた。 |
2011年のモバイル業界展望--LTEの真髄はクラウド - CNET Japan |
http://japan.cnet.com/news/commentary/20424604/ 2010年12月24日に国内で初めてのLTEによるサービス「Xi(クロッシィ)」がNTTドコモで開始された。契約者の獲得目標は2011年3月末で5万契約、2011年度末で100万契約、2014年度では1500万を目指すという。 |
冬商戦突入、出足は300万台超え――JEITA11月携帯出荷台数 - ITmedia プロフェッショナル モバイル |
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1101/12/news067.html 電子情報技術産業協会(JEITA)は1月12日、2010年11月の携帯電話・PHS国内出荷台数を発表した。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の出荷台数は、前年同月比101.2%の317万5000台となり、2カ月ぶりに300万台を突破した。 携帯電話の出荷台数は、前年同月比99.1%の306万台と、ほぼ前年並みで推移。PHSは前年同期比230.9%の11万5000台を出荷し、4カ月連続のプラスとなった。 |
スマートフォン導入企業は1割、関心がある企業は4割に--GfK調査 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) |
http://wirelesswire.jp/News_in_Japan/201012271020.html 2010年度のIT投資動向では、2010年度の投資予測として前年より「増加」が25%、「ほぼ変動なし」が51%、「減少」が24%だった。2009年度の調査実績では「減少」が34%であり、減少するとの回答が10ポイント減った。「増加」も前回の21%から25%へと4ポイント増えており、2008年の世界的景気後退から続いていた削減傾向から、回復の方向に動きだしていると分析する。 また、スマートフォンの導入状況についても調査した。これによると、スマートフォンをすでに「導入している」企業は、全体の約1割。導入済みの企業に導入の目的を尋ねたところ、トップの回答は「業務の効率化」で、「ノートPCの代替えになる」「社員同士のコミュニケーションの活性化ができる」が続いた。一方で、「導入を検討している」「関心はある」とした企業は約4割に上った。GfK Japanでは、法人市場のスマートフォン導入状況は、各企業が活用方法を模索している段階にあると分析している。 |
新春インタビュー:スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) (1/3) - ITmedia +D モバイル |
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1101/01/news002.html 2010年はARPU(Average Revenue Per User/顧客1人あたりの平均収入)の面で見ても、ターニングポイントでした。ここを見ますと、2010年度は音声(通話料の)ARPUとデータ(通信料の)ARPUがちょうど50対50になるでしょう。2011年はデータARPUが、音声ARPUを超えていくと見ています。こういった傾向はドコモに限らず、他キャリアでも顕著になっていくと思います。 スマートフォンの本格普及がはじまり、それによってデータARPUが音声ARPUを超えた。そういった点で、2010年はエポックメイキングな年だったと言えるでしょう。 2011年、スマートフォンにiモードを移植する ―― スマートフォンが本格普及期に入った2010年。これを受けて、2011年に注目のトピックスやポイントはどのようなものになるのでしょうか。 辻村氏 (2011年は)まずはスマートフォン普及のスピードが加速されます。ドコモの総販売数のうち、200~300万台くらいがスマートフォンになるのではないでしょうか。この数字は上ブレする可能性もあります。僕としては、300万台に近い数字になると考えています。 |
就活生の携帯電話事情。約半数がスマートフォンを利用。68%が就職活動に有利と答える |
http://www.gapsis.jp/2011/01/68.html 大学生と20代を対象にした人材育成型Webサイト「メンター・ダイヤモンド」は13日、就職活動中の短期大学生・大学生・大学院生(以下「就活生」)約630人に対し、「就職活動とスマートフォン」に関する意識調査を記述アンケート方式で行った結果を発表した。 出展元 ダイヤモンド社「メンター・ダイヤモンド」 レポートによれば就活生の約半数がすでにスマートフォンを使用しており、約7割がスマートフォンは就職活動に有利だと考えている。具体的には回答者約630人中、49.9%がスマートフォンを持っていると答えている。さらにスマートフォン所有者のうち81.2%が米AppleのiPhoneを使っている。 スマートフォンが就職活動に有利だと思う理由は、「エントリー・説明会予約がしやすい」が45.9%、「パソコン用Webサイトが閲覧できる」が25.5%、「パソコン用メールアドレスが管理できる」が10.5%、「情報収集に便利」が8.4%、「便利なアプリがある」が4.0%となっている。エントリーや説明会予約がしやすい、という回答も結局のところはパソコンと同じようなインターネット利用環境が得られる、ということに繋がるため、多くのユーザーがウェブ・ブラウジング機能に着目し、重要視していることがわかる。メールや情報収集に便利という回答も広くみればパソコンと同じように使える、という意味では同様だ。 |
Forrester、米ネット人口の3分の1は2015年までにタブレットPCを持つようになると予測 |
http://jp.techcrunch.com/archives/20110104forrester-forecasts-one-third-of-u-s-online-consumers-will-own-a-tablet-by-2015/ 昨年AppleはiPadの発表によってコンピューティングに新カテゴリーを作り出した。今や多くのコンピュータメーカーが既存のタブレットをリニューアルしたり全くの新製品を投入したり、キャッチアップにおおわらわだ。タブレットPCの新モデルは今週ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)でも目玉になりそうだ。 有力調査会社のForrester Researchは今朝(米国時間1/4)、タブレット・コンピューティングの成長に関する新しい予測を発表した。これによると、アメリカにおけるタブレットの年間販売台数は昨年の1030万台から2011年には2410万台、2015年には4400万台へと伸びるとされている。 この予測どおりなら、2015年時点でアメリカでは8200万人が何らかのタブレット・デバイスを所有することになる。これは全インターネット人口の3分の1に相当する。Appleのこの市場のリーダーの地位は少なくとも2010年まで揺るがないものとされる。 もちろんこの予想も半年たてば修正されるだろう(Forresterの半年前のタブレットの販売動向予測は大幅に過少な見積もりだった)。しかしタッチ・コンピューティングが一時の流行などでないことだけは確かだ。 |
Flashだってサクサク! 7インチタブレットでベストパフォーマンスを誇る「BlackBerry PlayBook」レビュー(動画あり) : ギズモード・ジャパン |
http://www.gizmodo.jp/2011/01/flash7blackberryplaybook.html BlackBerry PlayBookの外観から迫ってみることにいたしましょう。こちらは「iPhone 4」と並べて置いてみた写真ですけど、コーナーのラウンドフォルムも美しい、iPhone 4と比べても引けをとらないデザインに仕上がっているような印象すら受けましたよ。ちなみにBlackBerry PlayBookの本体ボディーの薄さは0.4インチ(約10mm)に抑えられていますね! 110109playbook3.jpg iPadよりもコンパクトな7インチタブレットに位置づけられるBlackBerry PlayBookは、5.1インチ(約130mm)×7.6インチ(約193mm)のサイズとなり、お馴染みのBlackBerryのロゴが光る背面はソフトタッチで手触りのよいラバー加工に仕上げられる予定です。本体重量も0.9ポンド(約400g)と持ち運びしやすい軽量設計がうれしいポイントですよね。 110109playbook4.jpg さてさて、早速ですが新たに改良を重ねた「BlackBerry Tablet OS」を搭載するBlackBerry PlayBookの使用感をチェックしてみることにいたしましょう。まだ正式リリースではないベータ段階のBlackBerry Tablet OSとのことでしたけど、非常にスムーズな動作に好印象を覚えましたよ。アプリの起動から終了、マルチタスクでのメニュー表示スピードやフリック操作後の画面の切り替わりなどなどは、どれを取っても至って快適でした。マルチタッチの完成度なんかも秀逸ですしね~ |
スマートフォンオブザイヤー2010特別対談:AndroidはiPhoneに対抗するべきではない (2/3) - ITmedia +D モバイル |
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1012/31/news008_2.html ユーザー層が違う、iPhoneとAndroid端末 アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所所長の遠藤氏から提供いただいた、iPhoneとAndroid端末のユーザー像。2010年10月に実施したMCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)2010のパネル7500人をランダムに抽出して調査している。こうしてみると、10月の時点ではまだAndroidが一部のリテラシーが高いユーザーのものにとどまっていることが分かる。2011年以降、この結果がどう変わっていくのかに注目だ。 |
3.4人に1人がスマートフォンを持つ時代――価格.com リサーチ調査 - japan.internet.com |
http://japan.internet.com/wmnews/20110114/4.html 「スマートフォンのみを持っている」というユーザーが16.3%、「普通の携帯電話とスマートフォンを持っている」というユーザーが13.0%で、合計すると全体の3割弱となる29.3%がスマートフォン所有者ということになった。 2009年9月に発表した同様の調査に比べ、スマートフォン所有率は7.8ポイント増加した。 スマートフォン所有率 スマートフォン所有率 スマートフォン所有率(前回調査と比較) スマートフォン所有率(前回調査と比較) ところで、現在スマートフォンを使っているユーザーは、いつ頃から使い始めたのだろうか。 最多は「3か月未満」で25.7%、次いで「2年未満」21.9%、「1年未満」19.1%、「半年未満」15.6%。この1年以内にスマートフォンを使い始めたユーザーが半数以上(60.4%)という結果になった。 4分の1程度人がここ数か月(2010年9~12月)でスマートフォンを使い始めたことになるが、これは、ちょうど2010年後半の、NTT ドコモや au のスマートフォン本格化の時期と一致する、と同社では分析している。 また、「半年以内」の中には「iPhone 4」ユーザーが多く含まれ、「1年未満」には NTT ドコモの「Xperia」ユーザーが多く含まれ、それ以前のユーザーはほとんどは「iPhone 3G/GS」か Windows Mobile 系端末ユーザーだろう、と推測している。 |
Androidを搭載した7型タブレットが市場をけん引? 国内のタブレット端末市場動向 - ITmedia eBook USER |
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1101/14/news069.html 「搭載OSはAndroidが最多、10社15製品で採用」「画面サイズは、文庫本サイズの7型が最も多く11製品」――シード・プランニングは1月13日、日本国内のタブレット端末市場動向についての調査結果をまとめた。 調査の対象となったのは、日本国内でタブレット端末を発売もしくは発売を予定している13社25製品。調査結果によると、2010年11月末時点で発売、または発売を予定しているタブレット端末のうち、10社15製品でAndroidがOSに採用されていたとしており、今後、AndroidとWindowsのシェア争いが注目だという。 ディスプレイサイズについては、文庫本相当の7型が最も多く11製品。続いてA5サイズ相当の9型~11型が12製品(9型が6製品、10型が5製品、11型が1製品)となっており、市場は大きくこの2つのセグメントがあるといえそうだ。 |
スマートフォンに関するリサーチ結果(1) | バルク リサーチサービス |
http://www.vlcank.com/mr/report/045 iPhone満足度、驚異の98%!ユーザの気持ちをしっかり掴むiPhone-『すぐにAndroidへの切り替えを検討している』iPhoneユーザは僅か0.8% iPhoneユーザ500名を対象に『スマートフォン』についてアンケート実施しました。 今回株式会社バルクは、株式会社フィルモア・アドバイザリーとの共同で、『スマートフォン』についてアンケートを実施しました。 フィルモア・アドバイザリーはiPhoneアプリを使った新しいアンケートツール『AskSmart.ly(アスク・スマートリー)』を開発、2010年12月にiPhoneアプリとしてリリースしております。 今回そのAskSmart.lyを使って、iPhoneユーザ500名にアンケートを行い、iPhoneの満足度やAndroidの興味度について調査しました。 |
日本のタブレット端末市場、2015年には800万台市場に - ITmedia プロフェッショナル モバイル |
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1101/17/news094.html シード・プランニングが、タブレット端末の市場動向に関する調査結果を発表した。同調査は、国内でタブレット端末を発売した企業や今後発売を予定している企業の13社25製品について分析し、タブレット端末の現在の市場と将来の動向を展望したもの。合わせて、2015年までの市場規模予測も行っている。 国内でリリースされた(リリース予定の端末も含む)13社25製品のOSを見ると、10社の15製品に採用されたAndroidが急速に存在感を示し始めているのが分かる。画面サイズは文庫本相当の7型がもっとも多く、25製品中11製品がこのサイズのディスプレイを採用。9型から11型については、9型が6台、10型が5台、11型が1台となった。 Photo OS別採用企業数とOS別採用製品数 Photo 液晶サイズ別製品数 タブレット端末は今後、2台目ニーズを捉えたネットブックと個人向けのノートPCの需要、業務用端末としての需要を取り込むとみられ、2015年には2010年の約10倍となる800万台の市場になるものと同社は予測している。 |
Life is beautiful: なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作ってもだめなのか |
http://satoshi.blogs.com/life/2011/01/apple_vs_android.html これは Business Insider の去年の記事(参照)から引用したもの。世界のPCメーカートップ10社の2009年の売り上げと利益のシェアをグラフにしたものだ(ドイツ銀行の調査によるもので、各社のパソコン・ビジネスだけを抜き出して計算したもの)。 売り上げ(青いバー)だけを見ると、トップのHPが17%、二位のDellが13%。Appleはわずか7%のシェアにとどまっている。これだけを見ても「寡占化」が進んでいることが良く分かると思うが、もっと興味深いのは利益の方だ(赤いバー)。 売り上げでわずか7%のシェアしか持たないAppleが、トップ10社の生み出す利益の合計の35%を持って行ってしまっているのだ。 つまり、90年代のMacintosh対Windowsの戦いではWindows陣営の圧勝ではあったが、そこで「利益の生み出せるパソコン・ビジネス」を作ることが出来たのはDellやHPなどのごく一部のメーカーだけ、現時点で、パソコン・ビジネスからもっとも大きな利益を出し続けているのは、負けたはずのApple、という皮肉な状況になっている。 |
モバイルアプリの約4本に1本はダウンロードされても使われていない――Localytics調べ - ITmedia エンタープライズ |
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1102/02/news044.html モバイルアプリ開発ツールの米Localyticsによると、ダウンロード後1度起動されたきり使われないで放置されるモバイルアプリは、ダウンロードされたアプリ全体の約26%に上る。 [佐藤由紀子,ITmedia] 2011年02月02日 14時56分 更新 PR:富士通クラウドを試してみたい! クラウド実機体験セミナー実施中【受講無料】 PR:ジャパネットたかた、情報漏えい事件の原因とその後のセキュリティ対策! ダウンロードされたモバイルアプリの26%は1度しか起動されていない――。モバイルアプリ開発者向けのツールを提供している米Localyticsは2月1日(現地時間)、このような調査結果を発表した。ダウンロードされたアプリのおよそ4本に1本はダウンロードされても使われていないことになる。 この調査は、Localytics独自のリアルタイム分析ツールを使って、数千台のAndroid、iPhone、iPad、BlackBerry、Windows Phone 7端末を調査したデータに基づいているという。2010年中にアプリをダウンロードしたユーザーについて、最初にアプリを起動した後、2011年1月26日までに再度立ち上げるかどうかを追跡した。1度しか起動されなかったアプリ数は、それらがダウンロードされた四半期ごとにまとめ、同じ四半期のアプリダウンロードユーザー数全体に占める割合として計算した。四半期によって増減はあるが、該当するアプリ数は平均すると26%になる。 |
乱立するスマートフォンプラットフォーム - 情総研レポート:ITpro |
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100809/351100/ 米グーグルが2010年4月16日に発表した第1四半期の決算によると、売上高は対前年同期比23%増の67億5000万ドルと増収を達成した。発表資料には明記されていないものの、期中に多数発売されたAndroid端末やそれに関連する様々な動きが、今期の好業績に何らかの形で関与したと筆者はみている。だが、その成長を減速させかねない問題が顕在化してきている。今回はグーグルのAndroidを軸に、スマートフォンプラットフォームの動向を概説する。 モバイルの世界は現在、多くのスマートフォンプラットフォームが乱立している状態にある。端末ベンダー各社は生き残りをかけて現状を打破する方法を模索している。例えばフィンランドのノキアはLinuxベースのMeeGoを米インテルと共同開発し、スマートフォン市場での巻き返しを図っている。韓国のサムスン電子は独自の新プラットフォームBadaを立ち上げつつ、AndroidやWindows Mobileも並行して同社端末に採用する意向を示している。 このような状況のなかで、最も成長が著しいのはAndroidだ(図1)。現在、Android端末のベンダーは世界で30社近くに上る(リリース予定含む)。ここまではAndroidの推進主体であるグーグルの方策が奏功しているといえる。 図1●2010~2014年の搭載プラットフォーム別スマートフォン台数予測 図1●2010~2014年の搭載プラットフォーム別スマートフォン台数予測 克服すべきは断片化問題 Androidが将来にわたって成長ペースを維持するためには断片化問題は避けて通れない。断片化問題とは、同じOSの異なるバージョンが市場に併存し、アプリケーションの互換性の対応が不十分になることを指す。例えばAndroid 1.5に対応しているアプリがAndroid 2.1と互換性があるとは限らない。そのため開発者にとって、アプリ製作にかかる時間的・経済的コストの負担が重くなっている。 |
スマートフォンアプリ開発のツボ - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20110202_423955.html サイバーエージェント 技術部門執行役員、アメーバ事業本部 ゼネラルマネージャーの長瀬慶重氏によれば、2010年の秋から急速にスマートフォンユーザーからのアクセスが増えているという。 ■ 目標は年内に10億PV/月、来年には100億PV/月 同社では2010年よりスマートフォン向けのサービス開発を強化。まずはiPhone向けにサイト表示を最適化したり、iPhone向けのアプリを提供してきた。同社では2010年11月、Xperiaユーザーの増加やIS03などの新機種の登場に伴い、それまでパソコン向けサイトを表示していたAndroid端末向けに、iPhone同様のスマートフォン向けサイトを表示するようにした。結果として、「Ameba」全体のアクセス数約200億PV(ページビュー)/月のうち、スマートフォンからのアクセスは約5億PV/月にまで成長した。ちなみに、残りのPVについては、パソコンとフィーチャーフォンがほぼ半々になっているとのこと。 長瀬氏は「年内にスマートフォンからのアクセスを10億PV/月にするのが目標。来年には100億PVを目指していきた」と語る。同氏によれば、昨秋以降、iPhoneとAndroidからのアクセス数の推移を見ると、週ごとに1%ずつAndroidが増える形になっており、直近ではスマートフォンからのアクセスに占めるAndroid端末の比率が25~26%程度になっているという。とはいえ、iPhoneからのアクセスも減っているわけではなく共に増加しており、よりスマートフォンの大衆化が進んだ結果と言えそうだ。 「最近はおサイフケータイやワンセグといった日本人向けの機能を搭載したIS03のような端末からのアクセスが急に増えており、どんどん一般の方がスマートフォンを利用しはじめている」というのは、同氏の感触だ。 トップページ(iPhone) プレビュー(iPhone) ■ 安全第一、ユーザー目線で面白いサービスを mixiやGREE、モバゲータウンといった大手SNSサイトは、APIを公開するなどしてオープン化に大きく舵を切ろうとしているが、同社の考えはそれらとは一線を画している。「Amebaユーザーは正直、あまりITリテラシーが高くない一般的なユーザーが多い。闇雲にAPIを公開すると怪しいアプリが登場するなどしてユーザーを危険にさらすことにもなりかねない」(長瀬氏)と、慎重なスタンスだ。 また、ここ最近、ケータイ業界では位置情報やAR(拡張現実)といったジャンルの話題が多い。これについて長瀬氏は、「もちろん研究は行っており、社内ではプロトタイプを作ったりもしているが、これまでに表に出したことはない。あくまでもユーザーにとって面白い、便利という視点が重要で、技術ありきでサービスを立ち上げたりはしない」と説明する。 iPhoneなどから位置情報付きの写真がアップロードされることがあるが、プライバシーへの配慮から、その時点で位置情報を削除した上でブログに掲載する仕組みを敢えて導入しているという。芸能人や有名人のブログを運営する「Ameba」ならではのユニークな発想だ。 Amebaピグ(Android) ■ ファーストビュー神話の崩壊 同社の柱の一つ、インターネット広告事業についても、スマートフォン対応の準備が進められている。 「今年はスマートフォン広告が花開く年になると考えており、スマートフォン向けのアドネットワークの準備を進めている。極端な話、iPhoneのアプリはApp Storeのランキングに入るかどうかで勝負が決まる。一方のAndroidは、マーケットが、まだ混沌としていてアプリを探し出すのが困難。アプリの存在をユーザーにPRする必要がある。その部分をビジネスにできるのではないかと考えている」(長瀬氏)という。 長瀬氏によれば、「スマートフォン広告ではファーストビュー神話が通用しない」のも面白い特徴だ。パソコンやフィーチャーフォン向けのインターネット広告の世界ではページ上部、いわゆる“ファーストビュー”のクリック率が最も高いとされている。しかし、実際にデータを確認してみると、スマートフォンでは最下部に掲載した広告のクリック率が最も高いのだという。 「Ameba」の大きな収益源となっているユーザー課金について、同氏は「2~3月にはiPhone向けの2タイトルでアイテム課金をスタートする。まずは動向を見ながらということになる。アプリは年内に100本程度出していきたい」としている。 |
Windows Phone 7、端末メーカーへの出荷本数は200万を突破 - ITmedia News |
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/27/news029.html 米Microsoftは2010年10~12月期、新しい「Windows Phone 7」ソフトウェアを端末メーカーに200万本以上出荷したという。昨年10月にリリースされたこの新OSはどうやら好調なスタートを切れたようだ。ただし、AppleのiPhoneやGoogleのAndroidには依然、大きく水をあけられている。 さらにMicrosoftは、同社のオンラインマーケットプレースからダウンロードできるWindows Phone 7アプリが既に6500種類を超えたことも明らかにしている。同社はWindows Phone 7を韓国のSamsung ElectronicsやLG Electronics、台湾HTCなどの端末メーカーにライセンスしている。 |
ドコモ、4月以降発売の機種でSIMロック解除可能に 店頭で対応 - ITmedia News |
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/28/news082.html NTTドコモの山田隆持社長は1月28日、4月1日以降に発売する新機種にSIMロック解除機能を搭載すべく準備を進めていると話した。スマートフォン、フィーチャーフォンに関わらず、「基本的に全端末で対応する」としている。 SIMロックを解除したい端末をドコモショップに持ち込んでもらい、「SIMロックを解除して他キャリアに移ると、iモード機能が使えなくなる」など重要事項を説明した上で解除する――という流れを検討。 現在、ユーザーに説明する内容や、端末が故障した際の修理対応を、移行前後のどちらのキャリアが行うかなど、詳細を検討しているという。 ドコモ端末でSIMロックが解除されれば、通信方式が同じソフトバンクモバイルや海外キャリアのSIMカードを差して使えるようになる。 |
ドコモ決算は減収増益、スマートフォンやSIMロック解除に言及 - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110128_423494.html ■ Xi基地局は今年度中に1000局 さらに、データ通信の販売数では、「通期の70万という目標に対して、堅調に推移。データプランの契約数は150万の通期目標に対して、134万契約となっている」と語ったほか、「来年度早々には、LTEに対応したモバイルWi-Fiルーターを発売する予定であり、端末のラインアップも強化する」とした。 LTE(Xi)に関しては、2010年度から2012年度までに合計約3000億円の整備投資を行い、2015年度には人口カバー率が約70%となる約3万5000局に基地局を拡大する計画に改めて言及。「今年度中には、東京、名古屋、大阪で約1000局の基地局設置を目指すが、現時点で700局を開設しており、順調に進捗している」と述べた。2014年度にはLTEサービスで1500万契約を目指す考えで、「ドコモの契約者のうち、4分の1が加入する規模になる」との目標を示した。 電子書籍サービスについては、「2011年春までにコンテンツを約10万点に拡充。今後は、ブックリーダーに加えて、さまざまなスマートフォンにも対応していく」という。 ■ 12月のスマートフォン販売、半数近くがドコモ 一方、今回の会見では、スマートフォンに対する発言が相次いでいたのも特徴だ。第3四半期までの累計で126万台を販売したとしたほか、12月単月では45万台を販売。さらに12月のスマートフォンの販売台数シェアはGfKジャパンの調査で半分近いシェアを獲得し、首位になったと語った。 「先週日曜日(2011年1月23日)までで150万台に到達した。ラインアップを増やしたことによる成果だといえる。今年度中にあと100万台積み増しを行い、年間250万台の販売を目指したい」(山田社長)とした。 これまでにXperiaの累計出荷は60万台強、Galaxy Sの累計出荷は30万台強を販売したという。 ■ 市場急拡大、2011年度にもスマートフォンは600万台前後に 現在、冬春モデルとして、Galaxy Tabを含む6機種のスマートフォンを発売しており、近いうちにタブレット型端末を新たに投入する。1月19日にXperiaの機能をバージョンアップしたことも、販売に弾みをつけるとみている。ドコモでは、3~4月にかけてLYNX 3Dを、4~5月にかけてREGZA PhoneをAndroid2.2へバージョンアップする計画だ。 「スマートフォンの販売規模は、当初は年間130万台程度とみていたが、それが2倍近い数字となっている。2011年度はさらに2倍プラスαの規模が想定され、600万台前後になるだろう。NTTドコモの新規販売台数は年間1800万台であり、そのうち600万台をスマートフォンが占める計算となる。さらに、端末数で捉えれば、2011年度には半分程度がスマートフォンになると考えている。販売台数でスマートフォンとフィーチャーフォンが逆転するのは2013年とみていたが、これは2012年度になりそうだ」と、スマートフォン市場の急激な拡大を予測した。 |
スマートフォンは世界市場で3割増、富士キメラ調査 - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110124_422407.html 2010年9月~11月、専門調査員が行った各社・関連団体への取材などからまとめられたもの。携帯電話・スマートフォン、スマートフォン、電子ペーパーを対象にしたモバイル機器の2010年における市場規模は42兆3730億円に達する見込みで、前年から3%増となった。携帯電話は新興国で引き続き成長する一方、PHSは中国市場において廃止の見込みとなり、市場が衰退傾向にあると分析されている。 このうちスマートフォンについては、各地での成長が見込まれ、2010年時点での市場規模は9兆8500億円、前年比131.3%となった。日本ではiPhoneにより需要が拡大する一方、Android端末のラインナップ拡充でさらに市場が活性化すると見られている。ただ日本では携帯電話が多機能であることから「携帯電話からスマートフォンへ買い替えるユーザーが少ないため、本格的な普及には至っていない」と分析されている。このほか、電子ペーパー市場は北米で先行しつつ、中国も次いで市場が拡大しているとして、2010年時点での市場規模は830億円(前年比118.6%)となった。 2020年時点での予測としては、モバイル機器市場は45兆2600億円(2009年比110%)、スマートフォン市場は17兆円(2009年比226.7%)になると見られている。 |
ラック、アプリの脅威などを調べる「スマートフォンセキュリティ研究所」開設 | Web担当者Forum |
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2011/01/20/9581 セキュリティソリューションのラックは、スマートフォンのセキュリティとスマートフォンを活用したサービスへの脅威を調べる組織「スマートフォンセキュリティ研究所」を開設する、と1月20日発表した。スマートフォンのOSの中で特に「Android」は自由度が高く、今後さまざまな応用が予想される半面、流通前のアプリのセキュリティ審査が十分ではないことから、安全性を高める取り組みを始めることにした。 同研究所はまず、KDDIのビジネス向けアプリを紹介する1月末開始のサービス「Business App NAVI」上のアプリに関して設計上の問題や仕組みを点検する。米国の調査ではAndroidアプリの2割以上にセキュリティ上の危険性が存在するという。ラックは、安全なアプリ開発プロセスの確立と利用方法の検討や、アプリの安全が保たれているかの確認が必要と判断した。 |
スマートフォンが危ない!KDDIがセキュリティサービスを提供 - ITライフハック - ライブドアブログ |
http://itlifehack.jp/archives/4010641.html ■情報漏えい対策になる「リモートロック for IS Series」 管理者が、Webサイトからリモート操作でAndroid端末をロックするサービスだ。専用アプリケーションなどはインストールする必要がなく、簡単に企業の情報漏えい対策と不正利用のリスクが低減できる。 対応機種は「IS03」「REGZA Phone IS04」「IS05」で、試験提供期間中は無料で利用可能だ(別途パケット通信料は必要)。試験提供は8月末までの予定となっている。 ■使える機能が満載!「ビジネス便利パック for Android」 au携帯電話で提供しているソリューションサービス「ビジネス便利パック」のスマートフォン版だ。 「リモートロック」「リモートデータ削除」「位置情報取得」「禁止アプリケーション強制削除」「セキュリティ監視」「インベントリ情報収集」「デバイス管理」「アプリケーション管理」を提供する。 |
急成長続くモバイルアプリ市場、2015年までに年間250億ドル規模に - メディア・パブ - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース |
http://news.livedoor.com/article/detail/5282012/ これからのモバイルアプリ市場を占う予測が、昨年あたりから次々と出始めている。最近ではMarketsandMarketsが2015年までの世界のモバイルアプリ市場を占った。2009年から2014年まで年平均成長率29.6%の高度成長を続け、2015年には年間250億ドル規模に膨らむとの予測だ。その売上げの20.5%をAppleのApp Storeが占めると見ている。 他の代表的な予測も掲げておく。 ・Gartner(2010年1月発表):2010年に70億ドル,2013年までに295億ドル ・GetJar(2010年3月発表):2012年までに175億ドル。2012年のダウンロード数は500億件。 ・Research2Guidance(2010年3月発表):2013年までに156.5億ドル。 ・IDC(2010年12月発表):2014年までに350億ドル。2014年のダウンロード数は769億件。 ◇参考 ・Mobile App Market: $25 Billion by 2015(ReadWrite Mobile) ・MarketsandMarkets: World Mobile Applications Market Worth US$25 Billion by 2015(PR Newswire) ・Apple Reports First Quarter Results(Apple) |
調査報告:モバイルアプリ市場は2015年に250億ドル規模へ―Appleのシェアは20% |
http://jp.techcrunch.com/archives/20110118report-mobile-app-market-will-be-worth-25-billion-by-2015-apples-share-20/ 世界中でモバイルアプリ市場が急成長していることは誰でも知っている。専門調査会社の MarketsandMarkets はこのほどそれを裏付けるレポートを発表した。そのWorld Mobile Applications Market (2010 – 2015)レポートによると、世界でのモバイルアプリ市場の規模は2015年には$25B(250億ドル)に拡大するという(2010年には$6.8B(68億ドル)。 MarketsandMarketsの予測では、世界市場は2009年から2014年までの間にCAGR(年平均成長率)にして29.6%の成長を遂げ、そのうち、AppleのApp Storeは約20.5%のシェアを占めるという。 同社は、この成長の予測の根拠として、ネットワーク技術の進歩によるモバイル・データ通信コストの低減、世界中でのスマートフォンの普及、アプリの使いやすさの向上などの要素を挙げている。 MarketsandMarketsは、スマートフォンその他アプリを作動させることができる携帯電話の普及に伴う負の面の最大のものは、フィッシングやスパイウェアなどの不正手段によるデータの盗用だと予測している。 レポートによると、2009年に北アメリカは売上の41.6%のシェアを占めて最大の市場となっている。ただし、ダウンロード数では36%を占めるアジアがトップだ。 ヨーロッパのモバイルアプリ市場は2009年には$1.2B(12億ドル)だったが、2010年から 2015年までの間に年間平均成長率33.6%で拡大を続け、2015年には$8.4B(84億ドル)と世界最大の市場になると予測されている。 レポートではモバイルアプリ市場をon-deck(キャリヤが販売)とoff-deck(デベロッパーが直接販売)に分けて考察している。MarketsandMarketによれば市場規模はon-deckの方が大きく、世界で売上の75%を占めるものと予測している。 しかし、off-deckモバイルアプリ市場の成長は、参入のハードルが低く、独立系のアプリストアを作ることも容易になっているため、いっそう急速なものなるだろうとしている。MarketsandMarketによれば2015年には、off-deckモバイルアプリのダウンロード数はon-deckアプリのダウンロード数を追い越すと予測している。 |
2012年度にはスマートフォン出荷台数比率が過半数を突破 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) |
http://wirelesswire.jp/Mobile_Market_Survey/201101191800.html (株)MM総研 [ 東京・港 ]は2010年12月16日にスマートフォンの市場規模の推移・予測を発表した。 2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比2.9倍の675万台と推定した。また2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測している。一方契約数の方は、2015年度末のスマートフォン契約数が6,035万件とし、契約数の51%と予測している。 同社が2010年8月31日に発表した2015年度までのスマートフォン市場予測を今回上方修正している。理由としては以下3点をあげている。 1. おサイフケータイやワンセグといった国内独自サービスに対応したAndroid(アンドロイド)OS搭載スマートフォンへの関心が予想をはるかに上回っていること 2. キャリアやメーカーによるスマートフォンへの取り組みが本格化していること 3. 2011年度の登場が見込まれるLTE対応スマートフォンによる新たな付加価値の創出に大きな期待が持てること 2010年度のスマートフォン出荷台数は当初440万台としていたが675万台に拡大する見通しだ。2009年度(234万台)の約2.9倍となり、総出荷台数の18.1%を占めると予測した。その後もスマートフォン出荷台数(スマートフォン台数比率)は2011年度:1,545万台(40.6%)、2012年度:1,925万台(50.1%)、2013年度:2,120万台(56.4%)、2014年度:2,245万台(60.5%)、2015年度:2,410万台(63.1%)と拡大傾向が続くと予測している。 ▼図1 スマートフォン出荷台数・比率の推移・予測(2010年〜2015年) |
スマートフォンの女性ユーザー比率は約4割に - 民間調査 | 経営 | マイコミジャーナル |
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/15/010/index.html サイバー・コミュニケーションズは7月14日、ビデオリサーチインタラクティブと共同で実施したスマートフォンユーザーに関する調査結果を発表した。 同調査では、スマートフォンユーザーのうち、女性の比率が38.7%と約4割に達していることがわかったほか、スマートフォンユーザーの個人年収の平均が、スマートフォンを持たないユーザー(ノンユーザー)に比べて146万円も高いといった結果が判明している。 また、スマートフォンユーザーはiPadや3D対応テレビなどのデジタル機器や、乗用車、住宅などの高額商品への購入意向が高くなっており、年収や自由裁量度(小遣い)に関して、とりわけ「関東在住者ではその差が拡大している」とされている。 今回はスマートフォンユーザーとノンユーザーの「1日あたりのメディア総接触時間」についても調査が行われており、スマートフォンユーザーはノンユーザーに比べて62分長いという結果が明らかにされている。 さらにスマートフォンユーザーはノンユーザーに比べてソーシャルメディアに対して積極的に参加する傾向が示されていることから、同社は「スマートフォンユーザーは購買意欲の高さやマーケットインフルエンサーとしての影響力など、"次"のマーケットを予測する視点からも注目すべきユーザー層」だとしている。 今回の調査対象は全国の15~59歳のスマートフォンユーザー男女(中学生を除く)で、調査期間は2010年6月10日から6月14日で、回収サンプル数は「スマートフォンユーザー」が1,000、「ノンユーザー」が500となっている。 |
価格.com - No.048 スマートフォン徹底調査! -購入の決め手は?- [価格.comリサーチ]No.048 |
http://kakaku.com/research/report/048/index.html?lid=research_navi_top_048_02 スマートフォンの所有率を聞いた。この結果によれば、「スマートフォンのみを持っている」というユーザーが16.3%、「普通の携帯電話とスマートフォンを持っている」というユーザーが13.0%で、合計すると全体の3割弱となる29.3%がスマートフォン所有者ということになった。2009年9月に発表した同様の調査(図1-2)に比べて所有率は7.8ポイント増加という結果になった。 MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)が、2010年6月に発表した同様の調査の結果でも、全体の20.7%がスマートフォンを所有しているという結果になっており、それより半年後の調査としては、おおむね妥当な値となっていると言っていいだろう。 |