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最新更新日時: 2013年07月09日 03時37分
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Appleの最新製品別売上チャート、iPhone4が絶好調:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ |
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/04/tweet-1.html Appleが発表した1〜3月期の決算は、売上高が246億ドル(前年同期比83%増)、純利益60億ドル(前年同期比95%増)。その企業規模からすると信じられないような急成長を続けていることがわかった。 次のグラフは、製品別の売上高をあらわしたもの。 Fig1 【出所: Sillion Alley Insider 元記事】 特にiPhoneの貢献が顕著で、最新四半期では売上の約50%をカバー。特にこの伸びを見ると、リデザインされたiPhone4(2010年6月発売)により再加速した様子が伺える。 なお、米国においては、独占契約が続いていたAT&Tに加え、2月10日からVerizonがCDMA対応のiPhone4を販売しはじめた。1〜3月期の新規ユーザー数(Activate数)では、AT&Tが360万台(前年同期比23%)、Verizonが220万台、販売期間を考えるとほぼ互角の結果となっている。悪評高かったAT&Tのトラフィック事情がここ1年ほどで改善したため、Verizon版登場の影響は予想より軽微だったようだ。 一方、iPodとiPadは、それぞれ前四半期と比較して売上を落とした。iPodはiPhone普及につれ、その存在感が限定的となっている。iPadは新製品の買い控えからアナリスト予想を下回る数値となった。iPad2の発売は3月25日(日本は未発売)だったが、出荷後に待たされるケースも多く、本格的な出荷は4月以降。次四半期での業績発表が待たれるところだ。 地域別では、北米が87%増の93億ドル(87%増)、欧州が60億ドル(49%増)、日本が13億ドル(56%増)、アジアが47億ドル(151%増)だった。また、決算発表において、療養中のスティーブ・ジョブズCEOから「われわれはエンジン全開だ。1年を通じて全方位での改革を続ける」との声明があった。 |
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