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最新更新日時: 2011年07月14日 10時32分
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就活生の携帯電話事情。約半数がスマートフォンを利用。68%が就職活動に有利と答える |
http://www.gapsis.jp/2011/01/68.html 大学生と20代を対象にした人材育成型Webサイト「メンター・ダイヤモンド」は13日、就職活動中の短期大学生・大学生・大学院生(以下「就活生」)約630人に対し、「就職活動とスマートフォン」に関する意識調査を記述アンケート方式で行った結果を発表した。 出展元 ダイヤモンド社「メンター・ダイヤモンド」 レポートによれば就活生の約半数がすでにスマートフォンを使用しており、約7割がスマートフォンは就職活動に有利だと考えている。具体的には回答者約630人中、49.9%がスマートフォンを持っていると答えている。さらにスマートフォン所有者のうち81.2%が米AppleのiPhoneを使っている。 スマートフォンが就職活動に有利だと思う理由は、「エントリー・説明会予約がしやすい」が45.9%、「パソコン用Webサイトが閲覧できる」が25.5%、「パソコン用メールアドレスが管理できる」が10.5%、「情報収集に便利」が8.4%、「便利なアプリがある」が4.0%となっている。エントリーや説明会予約がしやすい、という回答も結局のところはパソコンと同じようなインターネット利用環境が得られる、ということに繋がるため、多くのユーザーがウェブ・ブラウジング機能に着目し、重要視していることがわかる。メールや情報収集に便利という回答も広くみればパソコンと同じように使える、という意味では同様だ。 |
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