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最新更新日時: 2011年07月14日 10時32分
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新春インタビュー:スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) (1/3) - ITmedia +D モバイル |
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1101/01/news002.html 2010年はARPU(Average Revenue Per User/顧客1人あたりの平均収入)の面で見ても、ターニングポイントでした。ここを見ますと、2010年度は音声(通話料の)ARPUとデータ(通信料の)ARPUがちょうど50対50になるでしょう。2011年はデータARPUが、音声ARPUを超えていくと見ています。こういった傾向はドコモに限らず、他キャリアでも顕著になっていくと思います。 スマートフォンの本格普及がはじまり、それによってデータARPUが音声ARPUを超えた。そういった点で、2010年はエポックメイキングな年だったと言えるでしょう。 2011年、スマートフォンにiモードを移植する ―― スマートフォンが本格普及期に入った2010年。これを受けて、2011年に注目のトピックスやポイントはどのようなものになるのでしょうか。 辻村氏 (2011年は)まずはスマートフォン普及のスピードが加速されます。ドコモの総販売数のうち、200~300万台くらいがスマートフォンになるのではないでしょうか。この数字は上ブレする可能性もあります。僕としては、300万台に近い数字になると考えています。 |
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