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最新更新日時: 2011年07月14日 10時32分
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Google開発者イベント、日本のAndroidアプリ配信は世界2位 - ケータイ Watch |
http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/gdd2010/20100928_396538.html グーグルは、9月28日、HTML 5やChrome、Android、Googleが提供するクラウド向け技術などに関する開発者向けイベント「Google Developer Day 2010」を開催した。基調講演の中では、Android関連に関するプレゼンテーションが行われた。 Googleがなぜモバイルに注力しているのか?――グーグルのDeveloper Advocateであるティム・ブレイ氏は、その理由として人類約68億人のうち、41億ものモバイルデバイスが存在し、36億人のモバイルユーザーがいるとを説明した。 またインターネットの世界もモバイルによって飛躍的にユーザーを獲得しているという。ブレイ氏はAOL、iモード、Netscapeの利用者数と比較して、iPhoneなどに採用されているiOSが4年半という短い期間の中で圧倒的なユーザーを獲得したと紹介。Androidもこれを追い越す勢いで伸びているとした。 今年2月、AndroidからGoogleのサーバーに接続する端末は、1日あたり6万台だったという。それが6カ月後の8月には1日あたり20万台にまで成長している。ブレイ氏は「非常に強大な数字だ」と語った。 Androidアプリについても数が増えているとし、現在約8万のアプリが提供されているとした。ブレイ氏が「こうしたアプリは誰が作っているのか? それはここにいる皆さんだ。ありがとう!!」と来場者に語りかけると、会場からは大きな拍手がおこった。 Android端末は、現在90タイプ以上投入されているという。ブレイ氏はサムスン電子がグローバルで発表したタブレット端末「Galaxy Tab」を披露し、タブレットを使ったゲームなどのデモを行った。 |
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