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最新更新日時: 2010年08月24日 13時21分
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若鶏の唐揚げ
から揚げの鉄則および目からウロコが落ちる! から揚げの鉄則

達人の作る料理の美味しさの理由
肉汁あふれるジューシーな揚げあがり

それを家庭で再現するには
唐揚げは中の隙間が多いほど、中に水分=肉汁がたまり、食べたときにジューシーな物になる。この隙間が一番多いのが鶏の温度が60-80℃の時。これを実現するために、最初に1分半ほど揚げる。この段階ではまだ生だが、引き上げて予熱で蒸らしているときにどんどん温度は上がり、最後に短く揚げることでカリッとした食感を出す。また、ワンポイントとして衣の前に水を吸わせておくことでパサパサした食感になることを避けられ、溶き卵を衣にすることで冷めても衣がベチャベチャになりにくい冷めてもおいしい唐揚げになる。

美味しい作り方
肉はOKサインの指の輪くらいの大きさにカットし、下味につけ込む。揚げる前には水に20-30秒もみこんで肉に水分を吸わせ、溶き卵→唐揚げ粉の順に衣をまぶす。油は180℃(さい箸をいれて全体から泡が出るくらい)にして二度揚げする。一度目は1分半。いったんあげ、4分休ませて予熱で蒸らした後に二度目の揚げを40秒。
作成: 2008年05月20日 20時12分 / 更新: 2008年05月20日 20時24分

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