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最新更新日時: 2010年08月24日 13時21分
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偉大なるオーガニック神話:何故オーガニック食品は世界が許すわけにはいかない放縦なのか |
The great organic myths: Why organic foods are an indulgence the world can't afford Thursday, 1 May 2008 The Independent オーガニック食品は健康的でも環境に良くもなく、農薬も含まれる。気候変動と資源不足の時代に、オーガニックは世界が許すわけにはいかない無駄遣いである、と環境専門家Rob Johnstonが主張する。 神話1:有機農法は環境に優しい→ライフサイクルアセスメントによれば必ずしもそうではない。 神話2:有機農法は持続可能性が高い→単位面積あたりの収量が少なく環境負荷が高い 神話3:有機農法では農薬は使わない→使ってる 神話4:通常栽培食品の残留農薬は危険な量→残留農薬による健康影響があったという証拠はない 神話5:オーガニック食品は健康的→根拠なし 神話6:オーガニック食品は栄養価が高い→一部の食品の一部の栄養素のデータからそう言っているだけ。野菜の栄養素は数日放置すれば脱水により濃度は増える 神話7:オーガニック食品の需要は増大している→有機食品は英国で販売されている食品の1%以下。 Independentにしては珍しい記事だと思ったら、オーガニック信者の神経を逆撫でしたらしく大量のコメントがついている。 from 食品安全情報blog |
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